遊鷹 solo exhibition "笑呑来福 "
坩堝(ルツボ)が開催する、「洒落処RUTSUBO」アートショー第3弾として、
1月12日(金)よりアーティスト画工遊鷹 「笑呑来福 Solo Exhibition」 を開催致します。
この展示は坩堝で制作した陶器製の招き猫お香立てを遊鷹氏が1of1にて5体絵付けし展示販売致します!
その他新作も展示販売致します!※一部Not for saleもございます。
また、12日(金)18:00より洒落処RUTSUBOにて遊鷹氏在店頂きオープニングレセプションを行います。
皆さまぜひお越しください。
福を招くと言われている「招き猫」
歴史は古く江戸時代から商売繁盛、千客万来などの願いを込めて飾る縁起物として愛されている
挙げている手の右・左によって意味も異なり、右手を挙げているものがお金、左手を挙げているものが人を招くとされている
坩堝とのコラボレーションによって産まれた、この招き猫は、ビールを抱えた酒を招く猫になっている
今回のアートショーのテーマでもある「笑呑来福」
「笑って呑んで楽しく過ごせば福を招く」という願いを込め、5体の招き猫に絵付けをさせて頂きました
是非、酒の肴として飲みながら愛でて頂けたら幸いです
―――遊鷹
遊鷹 solo exhibition
"笑呑来福 "
2024.1.12 fri - 1.21 sun
at 洒落処坩堝 @sharedokoro_rutsubo
Open 14:00-20:00 *Opening reception:1.12 fri 18:00〜21:00
画工遊鷹 @gakou_yutaka
彩の國(埼玉県)出身
東京デザイナー学院卒業後、鞄・バッグのメーカー、アパレル会社にて グラフィックデザイナーとして働く傍らLazy13名義でアーティスト活動を始める
アメリカ・イタリアに行く機会があり、その時に感じた自国を思う気持ちの強さを考えさせられ日本人として何が出来るだろう?という自問自答の末、以前から関心を持っていた日本の古き良き図案を参考にした作風に絞り、名前も「遊鷹」に改名
明治時代のマッチラベル、蘭字(お茶のラベル)、広告等の図案を参考にし自身のバックボーンでもあるSKATE BOARD、PUNK、BLACK METAL、TATTOO等の要素を加えた独自の和洋折衷スタイルに辿り着く
洒落処RUTSUBO @sharedokoro_rutsubo
坩堝ブランドの旗本店として渋谷区元代々木町に2024年7月12日にオープン。
人種の坩堝の語源であるNYCイメージしたアイアンファサード。
ストア内に入ると家紋ロゴをイメージしたアイアン什器、ウッドパネルは圧巻です。
また、特注の平台畳什器にはアートワークがペイントされています。
和洋折衷なストアデザインとなっており居心地よい空間を楽しんで頂けるショップです。
坩堝ブランド以外のセレクトした商品も販売しております。